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2008.12.30
護くんに女神の祝福を!(1)
2008年最後の記事になります。いや12月に始めといて2008年最後と言っても仕方ないとは思いますが。
おかげさまでランキングも予想以上の上位にランクインできましたし、
今回のテーマはズバリ「純愛」。この二人はもう止められません。間違っても三角関係に陥ってブスッと刺されてNice Boatにはならないでしょう。
あらすじ
はじめまして、今日から東京ビアトリス総合大学附属高校に通う吉村護です。新世代のエネルギー・ビアトリスに憧れていた僕は、期待感で胸がいっぱいです。そんな僕が初登校中、粉雪のように舞い散る桜吹雪の下にめちゃめちゃ綺麗な女の人が…。僕は思わず幻想的な光景に見入ってしまいます。その綺麗な人の名は、鷹栖絢子さん。彼女がいきなり―「あなた、私と…つ、付き合いなさい!」彼女の突然の告白で、僕の周りは大混乱です。なぜなら彼女は、容姿端麗でビアトリス制御の天才で大金持ちのお嬢様で性格崩壊で衛星も撃ち落とせて魔女と呼ばれてて、でもとっても純情で―。というわけで、岩田洋季が描く激ピュア・ラブコメディ発進です。
感想
あらすじから見るに新手のツンデレにも見えますが、絢子さんは見事にデレデレです本当にありがとうございました。
護たちの世界には、ビアトリスと呼ばれる人の思いと共鳴して様々な「奇跡」を起こせる物質が空気中に存在しています。護はその研究機関の付属高校である東京ビアトリス総合大学附属高校に転校してきます。
初登校、季節はずれの桜が咲き誇る中、護は桜の木の下に佇む美少女を発見。見とれていると、声をかけられる。ごまかすように微笑みかけ、ついでに髪についた桜を取ってあげる。
すると昼休みに告白してきた。
超展開です。微笑みかけ、桜の花びらを取ってあげただけで美少女を落とせるのなら、桜のシーズンは変に殺気立った男性諸君が桜の下を徘徊するという都市伝説になりそうな光景が見れそうです。
告白した絢子は超一流のビアトリス使い。「魔女ビアトリーチェ」などの二つ名を持ち、偵察衛星を撃ち落とせたりできる人間決戦兵器。
対する護は素質は十分にあるが、未だ能力は開花せず。その上絢子より年下で身長も低くてさらに童顔。
・・・絢子の趣味が少しだけ分かってしまったような気がしますが、それは置いといて、注目すべきは、そう、護には素質が十分あるということです。
これはもう覚醒ルートしかない!
「いつもは無敵の絢子がピンチに陥る。どうする護」
こんな物語が目の前にありありと浮かんでくるようです。
実際は? それは自分の目で確かめてください。
他にも風呂上がりでパンツ一枚でうろうろする
最近のツンデレブーム。ツンはいいからデレだけ見せろ! という直情的な人は読んでみましょう。甘さで転げまわることになります。「甘ぁ〜〜〜〜〜〜い」って叫びたくなるでしょう(古)。
本編12巻で完結。番外編が3巻出ています。すごいのは、1巻で恋を成就させながら、12巻までそのペースを崩さなかった点です。普通のラブコメは、主人公とヒロインがくっついたら最終回と言ってもいいほど、付かず離れずを繰り返すわけですが、今作はくっついてからくっつきっぱなしです。これはなかなか出来ることではありませんよ。
そんなわけで、護と
それでは皆さん良いお年を!
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